川南の四季を食べる会 秋編は、10月31日(土)川南漁協で開催されました。
夏編に行けなかったので待ちに待っての参加♪
もともとは川南町の漁業者と農業者の親交を深めるため、
地元どれの魚や肉、野菜を使った料理を持ち寄っての飲み会でした。
そこから今は西都児湯全体に広がっている「鍋合戦」も生まれたそうで。
せっかくだから川南の食を知ってもらうために町外の方も参加してもらおう、と広く募集しはじめて、今にいたります。
今回が20回?いやもっと?(笑)皆さん楽しみながら続けられているので、回数なんてあまり気にしてないようです。
(追記:5年経っても参加しています。2019年11月の食べる会はこちら)
先日川南に赴任された「地域おこし協力隊」の3名も参加。うち1名は前日到着したばかりだとか。
これからの活躍が楽しみです。
▼川南漁協ならでは「豪華舟盛り」の提供!新鮮さが違います。
皆さんの料理をいただく前にこちらだけ食べるのを許可されます(笑)
新鮮な刺身をいただいている間に、料理の紹介が行われます。
▼川南産野菜の串揚げ
▼地頭鶏の温泉たまご(和田直子さん作)
▼競争率の高い「いぶさな牛」!!森木さんとこの自慢の牛です♪
▼川南といえば「びんちゃんコロッケ」!軽トラ市では揚げたてもいただけますよ。
▼ご飯類も豪華でした。ついつい炭水化物に手が・・・
▼イカ飯も美味しかった~ こちらは橋口会長の香り米入りイカ飯。
▼10月31日はハロウィンということでハロウィン系スイーツも多かったですね♪
子ども達も大喜び。
写真撮り忘れましたが「香川ランチ」さんのシュークリームとプリンも激ウマでした!!
サプライズで、、内野宮さん作の「ハチ料理」!
カッパエビセンのような味だから、と1つは食べたけど、確かにカッパエビセンなんだけど、、、、、、
お口の中での形を想像してしまいました(^^;;
まだ写真に撮りきれないほどの手作り料理がテーブルいっぱいに広がっていました。
食べる楽しみ以外にも当てる楽しさも♪
川南の野菜や魚、お花などがもらえるジャンケン大会も食べる会名物です。
農大の後藤校長も大張り切り(^▽^)
最近人気の「競りコーナー」は市来原さんがお休みのため、なんと清藤副町長がマイク担当。
先日流血事件のあった(笑)宮日の坂元穂高記者も頑張ってました。
食材の宝庫、川南町は1年中がハロウィーンですね。四季を食べる会、何度来ても飽きません。
橋口会長が終了後に
「今回はピーマン農家さんがピーマン料理でクイズを出して、参加者にピーマンに興味を持ってもらえたことを喜んでいた。そんな小さなことが嬉しい。」って話されていたのが印象的でした。
四季を食べる会は、町外の方も来ますが、過剰なおもてなしをするのではなく、地元の方と同じように接してくれること、なにより川南の方々が自然体で楽しんでいること。だから気を遣わずにいれる。そして、生産者さん、漁師さん、関係者の方々が少しでも喜んでもらえればいいなっていう想いが基本にあること。だから惹かれるのかな~なんて思います。
最後に・・
大好きな方々との想い出になる写真が撮れました。
(後列左から)直子ねーちゃん、日高町長、木村教育長、私、直子さん、清藤副町長、
(前列左から)ジュンコさん、徳弘さん、〇、橋口さん、ひろこさん
いつも大変お世話になっております(*^^*) あ、後藤さん、馬場さん入ってない。。。
ありがとうございました。
次回「JAおすず」で開催される「冬編」(たぶん2月ごろ?)も楽しみ!
参加できず残念でした!
次回は参加できるように頑張りますね^^
市来原さーん!コメントありがとうございます。
市来原さんの太陽のような笑顔が拝めなかったので、寂しかったですよ!次回楽しみにしています(^^)